(17.09.2021)
オーストラリア政府により、海外の一部の国との国境を来月11月から再開するとの発表がありました。

それに対応し、カンタス航空も11月14日から Sydney シドニーとLondon ロンドン間(週3便)、 Sydney シドニーとLos Angeles ロサンジェルス 間(週5便)のフライトの予約を開始しました。
こちらの便は、過去数か月、カンタス航空の公式ホームページ上で、お客様が最も検索したフライト先であるようです。まずは、オーストラリアの市民権や永住権保持者、この国間での家族がいる人などの限られた人だけが購入をすることが可能ですが、ここから、前回発表になりました他の国々へのフライトに向けて着々と前進していけそうですね。

Sydney シドニーと Tokyo 東京のフライトは、前回の予定通り12月19日開始から変更はないようですが、状況によっては更に増便等の変更の可能性もあるようです。

随時、オーストラリアの国境のアップデートを行っていきます。
これからもオーストラリア政府やカンタス航空等からの新しい情報が待ちきれないですね!


引用元:https://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/qantas-group-outlines-strategy-for-restarting-international-flights



(17.09.2021)

QANTAS Groupより、更に詳しい情報が発表されました。

2021年12月18日は旅行業界だけでなく皆さんにとっても、大きく前進する日となりそうです! 前回のカンタス航空の明るい発表から一か月近く経ち、更に詳しい国際フライトの開始日と目的地が下記の内容で発表されました。

    • Sydney シドニー – London ロンドン (12月18日土曜日)
    • Melbourne メルボルン -London ロンドン (12月18日土曜日)
    • Sydney シドニー – Los Angeles ロサンジェルス (12月18日土曜日)
    • Melbourne メルボルン – Los Angeles ロサンジェルス (12月19日日曜日)
    • Brisbane ブリスベン – Los Angeles ロサンジェルス (12月19日日曜日)
    • Sydney シドニー – Honolulu ホノルル (12月20日月曜日)
    • Sydney シドニー – Vancouver バンクーバー (12月18日土曜日)
    • Sydney シドニー – Singapore シンガポール (12月18日土曜日)
    • Melbourne メルボルン -Singapore シンガポール (12月18日土曜日)
    • Brisbane ブリスベン – Singapore シンガポール (12月19日日曜日)
    • Sydney シドニー – Tokyo 東京 (12月19日日曜日)
    • Sydney シドニー – Fiji フィジー (12月19日日曜日)

カンタス航空の動きに合わせて、政府の動きも前向きになるのではと大きな期待をしつつも、まだ、オーストラリア政府からは国境再開についての公式発表はされていません。
それでもなお、着々に良い方向に向かっている兆しが見えて嬉しいですね。

引用元:https://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/qantas-group-outlines-strategy-for-restarting-international-flights


(27.08.2021)
QANTAS Groupより、とても明るいニュースが発表されました。
まだ決定ではありませんが、今年12月からオーストラリアの国境が再開された場合の国際フライト先の予定国の中に、以下の通り日本が入っているようです。

2021年12月中旬:北米・イギリス・シンガポール・日本
2022年4月頃:バリ・ジャカルタ・マニラ・バンコク・プーケット・ホーチミン・ヨハネスバーグ

国境が開くかどうかは、
①オーストラリア内の16歳以上人口80%以上がワクチン接種を完了 ②今後の政府の動き 
によって最終的に決定することとなると思われます。

現在オーストラリア内では「ファイザー」と「アストラゼネカ」が出回っており、ワクチン接種の展開が急速に進んでいます。
オーストラリアでワクチン接種をお考えの方は、ぜひこちらを参考にしてください。(→ コロナワクチン/Covid-19 Vaccine接種の手順) 
予約から、接種当日までの情報を確認できます!